ニュースレターコンテンツ第19回

IoTと業務フローをつなぐ
Dynamics365 × Azure IoTの連携例

Dynamics365 × Azure IoTで更なる業務効率化を

Dynamics365とAzure IoTを活用することで、故障時や現場でしか確認出来なかった設備機材・現場機材の状況を、IoT Hub等を通してデバイスから送信されるデータを集積し、Stream Analyticsによって処理および分析を可能にします。また、Logic Appsによって処理および分析されたデータをDynamics365へ共有することが可能になります。

改善例

課題

修理業務について統一されたシステムを使っていない場合、その解決策として統一されたシステム環境であるDynamics365を導入することで業務の効率化を実現できます。

  1. 問合せから修理対応までの時間がかかる
  2. 適切なスキルを持った要員の配置に課題
  3. 部品が足らず、修理業務が1度で終わらないケースが多い

修理フローの導入内容

Dynamics365 for Customer Serviceと for Field Serviceを連携することで、顧客に向けた対応方針を決定後、作業指示や要員の調整といった業務をスムーズに展開することが出来ます。これにより、顧客対応の時間が短縮されるため、顧客満足度の向上へ貢献いたします

改善ポイント

Before After
問合せから修理対応までの時間がかかる 異常を検知した際、その情報がCustomer Serviceへ流されるため故障の予防が可能となります。顧客満足度の向上
適切なスキルを持った要員の配置に課題 Field Serviceのリソース管理により、要員の状況確認や必要なスキルの有無がすぐに確認が可能!修理業務までの時間を縮小
部品が足らず、業務が1度で終わらない Customer Serviceに記録された情報から、修理へ向かう前に必要な部品を用意することが可能! 業務効率化

世界で数百万ユーザの実績があるDynamics365 CRM領域のfor Sales・for Customer Service・for Field Serviceを導入することで、設置・修理業務における要員の管理や問合せ対応からのレスポンス向上に成功いたしました。

まとめ

かつては人の目で行っていた異常の検知や設備の劣化予測。
昨今はIoTの導入により、センサーによる正確な検知や蓄積データからもたらされる情報から、そのスピードと正確性を向上させる事例も一般的になりつつあります。
しかし、その情報も担当者レベルまで円滑に通知されなければ、顧客への対応を早め満足度の向上に繋げることはできません。

そのため、得られた情報を迅速に共有や通知する仕組みとして、業務システムとIoTアプリケーションの連携は必須項目となるのです。

そこでNSKがお勧めする選択肢の1つが、今回紹介したMicrosoft Azure環境にてIoTアプリとDynamics365を連携させる形です。
世界的にも多くの実績があるDynamics365と同じAzure環境でアプリを実装することで、それらを柔軟に連携させることが可能になります。

「これまでの業務フローのままでは時代や働き方に合わせられなくなった。」「競合のサービスに押されている。」

皆様の様々なお悩みの解答として、こうした業務根本の改善も1つの選択肢に据えてみてはいかがでしょうか。

詳しいお問い合わせ・資料請求はこちらから *本資料でご紹介しておりますMicrosoft Office365は米国Microsoft Corporationの、米国、日本およびその他の国における登録商標です。

このページの上部へ