ニュースレター

2019.10.01

ニュースレター第29回 Microsoftが提供するSaaS【Software as a Service】について

イントロダクション

Microsoft Azureではインフラストラクチャからプラットフォームといったアプリケーションの開発・運用における環境が用意されています。ただ、Microsoft Azureが提供しているサービスはそれだけではありません。例えば誰もが一度は使ったことがあるWord、Excelを始めとしたOfficeアプリケーションを始めとして、Office365やDynamics365などに含まれる様々なアプリケーションも提供しています。今回は、IaaS、PaaSに引き続いて、SaaSについてとSaaSを使うメリットをご紹介いたします。

SaaS【Software as a Service】とMicrosoftが提供するSaaSとは

そもそもSaaSとは何か、ということについて簡単に説明いたしますとSaaSとは【Software as a Service】の略称です。提供されているソフトウェアのライセンスを取得することで、取得したソフトウェアのサービスをインターネット上で利用するサービス形態です。このSaaSを利用することによるユーザーのメリットは以下の通りです。

■様々な機能を持ったアプリケーションを簡単に使えます!

SaaS アプリケーションはユーザー側によるハードウェアの調達、ミドルウェアまたはソフトウェアの購入、インストールの実施、といったサービス利用するための事前準備が必要ありません。その為、利用したいサービスがあるにも関わらず、導入面、運用面で断念していた個人、もしくは組織でも気軽に利用することが出来ます。また、インターネット上で利用するため、セキュリティについて懸念されることは多いかと思います。しかし、Microsoft Azureは全世界でも対応できるよう、数多くの国での認定資格を有しており、全世界において、高いセキュリティレベルを維持したクラウドサービスプラットフォームを提供しております。

■面倒な運用保守の必要がない!

既製のアプリケーションをインターネット上からアクセスして利用するため、基本的な領域のみの利用ならば、開発せずにスムーズな利用開始が可能です。また、面倒なソフトウェアの更新対応やソフトウェアの保守、といった運用保守を行う必要が一切ないため、情報システムに関わる担当者にも負担が少ないことも大きなメリットです。
基本的にクラウドサービスは従量課金制となっているため、サービス利用に当たっては送信・受信したデータの量に基づいた使用料が必要です。今まで多くのサーバーを自社で管理されている場合や、繁忙期と繁忙期以外でデータの活用に違いがある場合などは、SaaS型のサービスを利用することで、コスト軽減にも繋がります。

■Microsoftが提供するSaaSとは


このように、開発せずにサービスが利用できるSaaSは、多くの個人ないしは組織で利用されており、コミュニケーションツールやビジネスアプリケーションにおいても使われております。MicrosoftもSaaS型のビジネスアプリケーションを提供しています。代表的なサービスはOffice365やDynamics365が挙げられます。Office365は誰もが使ったことのあるWordやExcelの他にも、Microsoft Teamsを始めとした充実したコミュニケーションツールが搭載されたグループウェアと呼ばれるソフトウェア、Dynamics365はMicrosoftが提供するCRM/ERP統合型のアプリケーションで顧客管理からカスタマーサービス、フィールドサービスといった顧客回りの機能から業務システムまで網羅しております。詳しくは、弊社特設サイトをご覧ください。


Office365特設ページ    : http://www.ms-cloud.nsk-japan.co.jp/product/microsoft-office-365/
Dynamics365特設ページ: http://www.ms-cloud.nsk-japan.co.jp/product/microsoft-dynamics-365/

 

広がり続ける、今後のクラウド利用に向けて

クラウドサービスを利用する企業は大手、中堅問わず増え続けており、特にSaaSはユーザー側による開発もなく、面倒な運用保守対応もクラウドプロバイダーが対応しているため、気軽にサービスの利用が可能です。NSKでは、Dynamics365を始めとした導入サービスやクラウド上でのアプリ開発も手掛けております。導入を検討されている方がいらっしゃいましたら、下バナー【お問い合わせ・資料請求から】よりお気軽にご連絡頂ければと思います。
ご閲覧の程、誠にありがとうございました。

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