IoTとは

IoTの概要

IoT(Internet of Things)

IoTとは、 Internet of Thingsの略で、”モノのインターネット”とも訳されています。
従来インターネットに接続していなかった“モノ”がインターネットに接続された環境を意味します。

幅広い情報収集・連携が可能でPCやスマホ以外のセンサーと通信機能が組み込まれた様々な“モノ”がインターネットに接続されることで下記のようなことを目指す技術の総称。

  1. ①監視・管理対象の機器のデータを収集し、状態を把握し、システム全体を最適な制御下に導くこと。
  2. ②データの蓄積・分析から新たな知見を獲得し、新たなソリューションを開発・提供すること。

既存のインターネットとの違い

IoT = PtoP × M2M

旧来のインターネットは、PCやスマートデバイスをつなぐPtoP(Person to Person)、機械同士が連携を図るM2M(Machine to Machine)に分かれていました。

これに対し、IoTは、ヒトもモノもすべてインターネットと通してに繋がり、家や職場、街中のあらゆるモノを取り込み、お互いの情報や機能のシームレスなやり取りを可能にします。
それらを様々な分野で活用することによって、人間社会や経済活動をより豊かにすることが期待されています。

共有性による分類

IoTはその形式から大きく「クローズIoT」と「xオープンIoT」の2種に分類されます。

クローズIoT
一つの企業の製品内で完結し、閉じられた環境下でのネットワーク構築を行うシステム。
オープンIoT
すべての機器が共通のネットワーク網に接続され、企業やロケーションの枠を超えてつながるシステム。

現在のところ、日本ではクローズIoTの分野が先行しています。

IoTを構成する要素

  1. デバイス カメラ、車、工場の製造ライン、家電製品など、ネットワーク上へ情報を送信する大元の対象物を表します。
  2. 各種モジュール
    センサー
    外部から必要なデータを取得する部分です。
    メーター
    センサーで得られたデータを検知し、重要なデータを識別します。
    ビーコン
    メーターで選別されたデータを無線でクラウドへと送信します。
  3. アプリケーション PCやスマートフォンなどで、データを見える化するためのソフトウエア。デバイスから送られてくる様々なデータを統計分析し、人に分かりやすい形で表現してくれます。
  4. ネットワーク すべての機器がネットワークに接続される必要があるため、下記のような条件を満たす無線技術が必要とされています。
    〇高速・大容量 〇長距離通信 〇低遅延 〇長寿命バッテリー 〇多数同時接続
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